ブログ

Aug 22, 2023

EXCITER、次のスタジオアルバムには「完成のさまざまな段階にある数曲」を収録

カナダのスラッシュ・メタルのパイオニア、EXCITERのギタリスト、ダニエル・ディケイが、バンドの待望のニュー・アルバムに向けたソングライティング・セッションの進捗状況についてMetal Cryptに語った。 彼はこう言った、「私たちはそうだったと思う」

カナダのスラッシュメタルの先駆者EXCITERのギタリスト、ダニエル・ディケイが、バンドの待望のニューアルバムに向けたソングライティングセッションの進捗状況についてMetal Cryptに語った。 彼は、「パンデミックが起こる前は、僕らは作曲とデモで良い成績を収めていたと思うが、その後パンデミックが起こった。アル（ベーシストのアラン・ジョンソン）、（ドラマー／ボーカリストの）ダン（ビーラー）、そして私は、アメリカの別々の州に住んでいる」と語った。カナダのオンタリオ州とケベック州の間では州間の移動が禁止されていました。昔ながらのヘヴィメタルは時代遅れの考え方を意味する場合があり、それはテクノロジーを完全に受け入れていないことを意味します。私たちが音楽を書いたり音楽を録音したりするためには、同じ部屋にいる必要があります「パンデミックのせいで、私たちが集まって音楽に取り組むことが非常に急速にストップしてしまいました。私たちが再び同じ部屋に集まることができたときには、すでにライブセットの作業に戻る時期が来ていました。」

彼は続けて、「完成のさまざまな段階にある曲が数曲ある。すでにボーカルとソロが入っているものもあれば、リードのない曲もあれば、ボーカルがまったく入っていない曲もある。あらゆる種類の曲がある」さらに、ダン・ビーラーの脳には 100 万の曲のアイデアがあり、アル・ジョンソンの脳には 100 万の曲のアイデアがあります。

「正直に言うと、2年間ブッキングしてきたショーをやり遂げるのが大変だ。8月にはユーロの残りのショーを終える。フェスティバルが3つ、スカンジナビアのショーが2つあるし、 「英国でのショーは永久に予約されているが、それはやらなければならない。10月か11月には米国でのショーがいくつかある。その後はまた作曲に集中できるはずだ。フルレングスのレコードをリリースするつもりはまだあるし、私の貢献の中でも、ジョン（リッチ、元EXCITERギタリスト）の曲を演奏するスタイルや、ブライアン・マクフィー（元EXCITERギタリスト）の曲を演奏するスタイルで、EXCITERを自分のものにするのが好きです。私はそれを自分のものにしようと努めていますが、結局のところ、新しいレコードでは私の影響を感じてもらいたいと思っていますが、昔ながらのファンにとっては真のエキサイターであってほしいと思っています。彼らはそうするに値するからです。フルレングスのレコードをリリースするつもりはまだあるけど、タイムラインがあまりないので、まずはこれらのライブショーをやり遂げなければならない。 そうすれば、私たちは一緒になれます。 私たちは昔ながらの方法でそれを行っています。 私たちは同じ部屋にいるのが好きです。」

新しいEXCITER曲の作曲の大部分を誰が担当しているのかと問われ、ダニエルは「ダンとアルは完全に一緒だよ。ダンとアルが集まって曲に肉付けをしているんだ。信じられないことだよ。ダン・ビーラーはギターを弾かないドラマーだ。でも彼はあなたにリフをハミングしてくれるでしょう 彼はリフをハミングします 彼は「はい、ピッキングパートをこんな感じにしたいのです。[リズムをハミングしています] 私は「大丈夫です」って感じです。 そうやって肉付けするんです。とてもオールドスクールですね、とてもクールです。ダンとアルは、80年代にこうやって曲を書いていたと話してくれました。誰かがアイデアを持って部屋に来るか、ダンがアイデアを持ってくるか、アイデアを出して口ずさむと、ジョンがギターで弾いたり、ダンの弟のリチャードがEXCITERの4人目のメンバーであったり、作詞作曲や曲名、歌詞のアイデアなどあらゆる面で協力してくれました。いつもクールなコラボレーションでした。 「ダンとアルは本当に、彼らは集まって自分たちの魂を祝福します、まあ、彼らは集まって、クレイジーでクールなアイデアを思いつきます。それから彼らはジャムスペースで一緒に録音したアイデアを私に送ってくれて、私はそこから付け加えます」 「それは本当にクールな共同プロセスですが、間違いなく彼らがソングライターです。彼らは自分たちが何を望んでいるのかを知っているので、私は可能な限り彼らのビジョンを促進することに喜んでいます。」

EXCITERの新レーベルの可能性についてダニエルは、「はい、3つのレーベルが毎週私に電子メールを送ってきて、いつレコードを送ってくれるのか尋ねてきます。3つのレーベルのうちどのレーベルがそうするのかは分かりません」と語った。 「最終的にはそうなるだろう。おそらく4つ目のレーベルになるだろう。はい、大きな関心がある。文字通り毎週のように、レーベルの誰かからレコードをまだ持っているかどうか尋ねられる。彼らは喜んでそうしている」 」